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ヴュルテンベルク > クナウス > レンベルガー アルテンベルク (赤・ミディアム) 2016
商品詳細

レンベルガー アルテンベルク (赤・ミディアム) 2016



Knauss
Lemberge
r  Schnait Altenberg  trocken
ヴィンテージ 2016
ぶどう品種 レンベルガー (ブラウフレンキッシュ)
アルコール度数 
12.5%
味わい 凝縮感のある果実味の赤ミディアム

 

商品番号 Kna16004
商品名 レンベルガー アルテンベルク (赤・ミディアム) 2016
希望小売価格 6,512円
販売価格 5,700円
税抜価格 5,278円
生産地 ヴュルテンベルク
送料区分 送料別
在庫

数量:


ドイツの赤の可能性が見えるワイン

凝縮感のある果実味がありながらエレガントな赤ワインです、。
濃いだけでなく、クナウスのワインらしいなめらかさがあり、ピノ・ノワールのような繊細さも内側
に感じることができます。

ヴュルテンベルクではレンベルガー(オーストリアではブラフフレンキッシュと呼ばれている品種)
は最も重要なぶどう品種です。大量消費される軽いワインからこのワインようにボリューム感が
あり長期熟成もできるポテンシャルのグローセス・ゲヴェックスクラスの最高品質のワインも造る
ことができます。
クナウスでは2015年産までは独自の格付けでG、S、Rとつけていてレンベルガーは全てのクラス
でリリースしていました。このワインは以前はR(レゼルヴ)としてリリースされていたワインです。
グーツヴァイン(以前のG)とオルツヴァイン(以前のS)は軽やかさもポイントでしたが、この畑名
ワイン(以前のR)のレンベルガーには濃厚さがあります。しかし、ただ濃いだけでないきれいな
味わいの仕上がりとなっています。

このワインは、メルゲルMergel(泥灰岩)と呼ばれる石灰質を含む斜面の畑のぶどうから造られ
ています。
他のワインのレンベルガーより古い樹齢(40年以上)の区画のぶどうによるワインです。
300l、500lのバリック樽による発酵、熟成です。新樽、古樽50%ずつの割合です。
樽の風味は強く感じません。このバランス感覚はこの造り手ならではです。

ドイツワインの中では重ための味わいの部類ですが、重たいだけではない酒質と味わいなので、
ミディアムボディとしています。

ドイツの醸造所の最上級の赤ワインは、比較的若いうちから濃厚さとコクを感じることができる
ワインが多いのですが、このワインもそういった系統です。
良質な赤ワインには熟成させて本領を発揮するものが多いですが、このワインは今でも十分
満足できる味わいとなっています。

ドイツにも濃厚で良質な赤ワインが造れるということを知ってもらうためには最適なワインです。
濃いだけでなく繊細さもあり、ドイツだからこそ造ることができるワインともいえます。
白だけでなく高価格帯のドイツの赤ももっと多くのみなさまに知っていただきたいです。
ピノ・ノワール(シュペートブルグンダー)以外でそういったものを飲んでみたいという方には自信
を持ってこのワインを薦めることができます。


鴨や牛肉とも合わせられますが、繊細さもあるワインであるということを考慮して強めではない
ソースの料理と合わせるとよいかと思います。
豚肉や鶏肉はシンプルな味付けよりは少し濃いめのソースのほうが相性がよいです。



多くの方に飲んでいただきたいので、一度のお買い物につきこのワインのご購入は
おひとりさま2本までとさせていだきます。


ブログでは醸造所を訪れた時のことを書いています。


 

醸造所紹介 Knauss クナウス

クナウスの醸造所は現当主のアンドレアス・クナウスAndi Knaussの父親が1995年にワイン造りを始め1998年に醸造所を設立し、2000年代から彼もワイン造りに携わりオーストリアでの勉強と修行の後に当主となっている家族経営の醸造所です。
商業的な成功よりも良質なワインを造ることにこだわり、手間を惜しまない真摯なワイン造りをしています。

ドイツでは定番である畑名をワイン名にするというのではなく、品種(あるいは準ずるもの)プラスG、S、Rというアルファベットがワイン名になっています。
グーツヴァイン、セレクション、レゼルヴを意味していて、ランクごとに味わいのイメージ、価格帯が異なります。樽の大きさなど、醸造方法、製造過程も異なります。グーツヴァインは気軽に飲めるもの、レゼルヴは単一畑の樹齢の古い樹からの最高品質の果汁から造られているハイレベルなワインです。

数か所の畑から多数の区画を所有し、ほとんどのワインは複数の畑、区画のぶどうを別々に収穫、醸造し、瓶詰前にブレンドして造られています。発酵、熟成したものから質を見極めブレンドしています。
大多数は木樽を使用し、ものにより樽の大きさを変えています。
近年は500リットルの樽の使用が増えています。またワインの中には数割は新樽を使い熟成させたものもブレンドしています。
全てのワインは天然酵母のみにより発酵されています。

畑の土壌は砂岩(コイパー、キーゼルザントシュタイン、シュトューベンザントシュタイン)と石灰を含んだ粘土質の地質(メルゲル)が主で、同じ畑名でも標高により地質が異なります。
品種により植えられている条件が異なるので、SやRのワインでは地質の個性を感じられるものもあります。
一つの畑でも斜面の向きなど条件が異なるので、それぞれの区画に適切な品種を植えています。

ヴュルテンベルクでメジャーなレンベルガー、トロリンガー、ピノ・ノワール、リースリングという品種だけでなく、シャルドネやソーヴィニヨンブラン、メルロー、ツヴァイゲルトなども量は多くありませんが栽培しています。

シュトゥットガルトの東側、レムス渓谷Remstalと呼ばれている地域は良質なワインが生産されている地域として知られていて、その地域にクナウスも醸造所と畑があります。醸造所の所在地はWeinstadt(ワインの街)というワイン造りにぴったりな名前です。
数年前には、もともとあった醸造所の近所にモダンな建物の新しい醸造所を新設しました。試飲スペースである2階のテラスからの眺めは最高です

ビオロジックによる栽培で、2018年産からはEUの認証のマークがラベルに記載されています。醸造過程でのSO2の量も極力低くするよう心掛けています。生産量の10%は亜硫酸無添加などナチュラルワインといわれる系統にもチャレンジしています。

いわゆるヴュルテンベルクのワインとは異なり産地を超えた彼独自のワインを作り出しています。
ブランドやまわりは関係なく、自分の造りたいものを追い求め追及しています。
人柄にも表れている純粋な想いはワインにも表れています。やさしくてなおかつ芯のある味わいは料理にも合わせやすいです。
ヴュルテンベルクの地域だけでなくベルリンなどドイツ各地のレストランで彼のワインがオンリストされていることからも彼のワインのレベルの高さを証明できます。
ナチュラルなだけでなく食事にも合わせやすいきれいなワインを造っています。

彼の好みもありトロッケンのみ生産しています。
ヴュルテンベルクという産地のイメージを持たず、単においしい辛口ワインとして飲んでいただきたいワインたちです。



 


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醸造所のテラスから


 
新しい建物の中の熟成用のオーク樽




農薬を使わないビオロジックでの栽培です


 
標高や斜面の向きで植わっている品種は異なります