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ラインガウ > ビショッフリッヒェス・リューデスハイム > リューデスハイム ピノ・ノワール (赤・ミディアム) 2013 ビショッフリッヒェス・リューデスハイム
商品詳細

リューデスハイム ピノ・ノワール (赤・ミディアム) 2013 ビショッフリッヒェス・リューデスハイム



Bischöfliches Weingut Rüdesheim
R
üdesheim  Pinot Noir trocken
ヴィンテージ 2013
ぶどう品種 シュペートブルグンダー (ピノ・ノワール)
アルコール度数 
13.5%
味わい 果実味の濃さのある赤ミディアムボディ

 

商品番号 rud005
商品名 リューデスハイム ピノ・ノワール (赤・ミディアム) 2013 ビショッフリッヒェス・リューデスハイム
希望小売価格 4,914円
販売価格 4,300円
税抜価格 3,982円
生産地 ラインガウ
送料区分 送料別
在庫

数量:


新しいタイプのラインガウのピノ・ノワール


ラインガウのピノ・ノワール(シュペートブルグンダー)といえばアスマンズハウゼンの赤ワイン
が有名ですが、ほかの地域でもピノ・ノワールの栽培面積は増えています。
この醸造所ではアスマンズハウゼンの他にリューデスハイムの畑からも村名ワインとして赤
ワインをリリースしています。

ベルクのつくシーファー、珪岩の土壌の急斜面のエリアの畑ではなく、ヒルデガルトの修道院
のあるガイゼンハイム方面の緩やかな斜面のエリアのぶどうです。
土壌は主に粘土質も混ざっているレスロームです。

土壌によるキャラクターが表れていて、アスマンズハウゼンのものより重さがあり、こちらの
ほうがブルゴーニュのピノ・ノワールにタイプが近いかと思います。
味わいが重いというわけではなくピノ・ノワールらしい軽やかさも感じられます。
香りは果実よりも土っぽいニュアンスがあり、味わいは華やかさよりも果実味による濃さを
感じます。

この醸造所のケラーマイスターはアスマンズハウゼンの醸造所の醸造も担当しているので赤
ワイン造りにも定評があります。
ラベルにはシュペートブルグンダーではなくピノ・ノワールとぶどう品種は記載されています。

ラベルはアスマンズハウゼンのピノ・ノワールとは異なりますが、こちらの青いラベルは2016
年から使用を開始している新しいラベルです。

新樽ではないバリック樽を使用しています。

ピノ・ノワールの中では重さもあるので、濃いソースでなければお肉料理でも負けないと思い
ます。

ドイツ以外の赤をふだん飲まれている方にも共通点を感じられる点があり受け入られやすい
かと思います。
ドイツの良質な赤ワインを飲んでみたいけれど、普段飲んでいるタイプとはかけ離れたもの
でないほうが良いという方はこちらのワインをお選びください。


 

醸造所紹介 Bischöfliches Weingut Rüdesheim ビショッフリッヒェス・リューデスハイム

この醸造所の起源は11世紀という記録があり、数々の苦難を乗り越えて醸造所は生き残り、20世紀にはこの地域の教会を管轄するリンブルク教区の運営となり、1996年から現在の醸造所名となっています。ワインのラベルなどに記されているマークはこの教区のシンボルです。
1980年代に、リューデスハイムの中心地から少し離れたところにある教会に併設された建物に醸造所は移りました。
この教会は1148年に建てられましたが破壊され、1165年にヒルデガルト・フォン・ビンゲンHildegard von Bingenによって再建された修道院です(その当時の建物は現在教会として使われている一部のみとなっています)。ヒルデガルトはベネディクト会系の修道女で、その思想だけでなく薬草を使った料理の開発者としても有名で、今でも彼女の名は知られています(彼女の思想、哲学を受け継ぐ修道院が現在はリューデスハイムの郊外にあります)。

この醸造所は現在、主にリューデスハイムの畑のリースリングにより辛口系のワインを生産していますが、アウスマンズハウゼンとリューデスハイムにシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)の植えられている畑の区画も所有いて上質な赤ワインも生産しています。。
醸造を担当しているケラーマイスターのペーター・ペラーボは、赤ワインの産地として有名なアスマンズハウゼンにある醸造所クローネの醸造も担当しているので、ビッショッフリッフェスの赤ワインは隠れた目玉と言えることができます。
酵母と造りにより、この醸造所のワインにはテロワールの個性と共に共通の風味が感じられます。この風味から教会を連想することができます。

この醸造所のワインは生産量が少なくあまり流通していませんし、リューデスハイムの中心地から離れているのでたくさん訪れる観光客にもこの醸造所の存在は知られていませんが、質実剛健なワイン造りをする生産者で、ラインガウのワインが好きな方には覚えておくべき醸造所のひとつといえることができます。
 


下記の写真は店主がこの村と醸造所を訪れた際に撮ったものです。




 
醸造責任者のペーター



ヒルデガルトの建てた教会 古い部分は一部だけが今も残っています



その教会の建物の中にケラーがあります



船から見たリューデスハイム 急斜面の畑が横に広がっています