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辛口 白ワイン > リースリング R (辛口) 2014 Knauss
商品詳細

リースリング R (辛口) 2014 Knauss



Knauss
Riesling R  trocken
ヴィンテージ 2014
ぶどう品種 リースリング
アルコール度数 
12%
味わい 懐の深い辛口

 

商品番号 kna14004
商品名 リースリング R (辛口) 2014 Knauss
希望小売価格 4,914円
販売価格 4,300円
税抜価格 3,982円
生産地 ヴュルテンベルク
送料区分 送料別
在庫

数量:


品種の個性を超えた味わい

横に縦にも味わいが広がります。
なめらかさが特徴的で、最初はリースリングとはわからないかもしれません。

リースリングはクナウス独自の格付けのG、S、R、それぞれのタイプをリリースしていますが
(2015年産まで)、レゼルヴのRは最上級の位置づけです。
StrümpfelbachのNonnenbergの急斜面の畑のぶどうを使用しています。この地域では南向き
の斜面だとリースリングには熱すぎるので北向きの斜面にリースリングが植えられています。
ぶどうの樹齢は40年です。この畑の地質は砂岩です。

ブラインドでテイスティングするとリースリングとわからないくらいの複雑味があります。
500リットルなどの木樽により発酵、熟成させています。樽香というほど樽の風味は強くはない
ですが、樽の影響によるやわらかさとまろやかさがあります。フルーティーではあるけれど、
ドイツの典型的なリースリングの果実味とは異なるベクトルです。

2014年のこのエリアのリースリングはとても良い出来でした。Gと比べると酸は味わいにはあ
まり感じませんが、ポテンシャルを感じさせる骨太さがあります。
これから5年、10年と熟成させても問題ないクオリティですが、すでに深みがあり今お飲みに
なられてもこのワインの素晴らしさを感じていただくことができます。

クリームソースなど少し複雑みのあるソースの魚料理と合わせやすいです。
お肉も強い味付けでなければ牛や豚だけなく、鹿肉などのジビエとも合わすことができます。

リースリング好きの方も、ふだんドイツ以外の白ワインを好んで飲まれている方にも喜んで
いただける自信のある辛口白ワインです。



ブログ
では醸造所を訪れた時のことを書いています。

  

醸造所紹介 Knauss クナウス

クナウスの醸造所は現当主のアンドレアス・クナウスAndi Knaussの父親が1995年にワイン造りを始め1998年に醸造所を設立し、2000年代から彼もワイン造りに携わりオーストリアでの勉強と修行の後に当主となっている家族経営の醸造所です。
商業的な成功よりも良質なワインを造ることにこだわり、手間を惜しまない真摯なワイン造りをしています。

ドイツでは定番である畑名をワイン名にするというのではなく、品種(あるいは準ずるもの)プラスG、S、Rというアルファベットがワイン名になっています。
グーツヴァイン、セレクション、レゼルヴを意味していて、ランクごとに味わいのイメージ、価格帯が異なります。樽の大きさなど、醸造方法、製造過程も異なります。グーツヴァインは気軽に飲めるもの、レゼルヴは単一畑の樹齢の古い樹からの最高品質の果汁から造られているハイレベルなワインです。

2017年にリリースしたワイン(主に2016年産)からラベルが変更となりました。
それにあわせて、リリースしている種別は変わりはありませんが、G、S、R、という表記はなくなり、VDPの格付けと同じように、オルツヴァイン(村名ワイン)クラスのSは村名のみ、エアステラーゲ(畑名ワイン)、GGクラスのRは畑名をラベルに記載しています。

数か所の畑から多数の区画を所有し、ほとんどのワインは複数の畑、区画のぶどうを別々に収穫、醸造し、瓶詰前にブレンドして造られています。発酵、熟成したものから質を見極めブレンドしています。
大多数は木樽を使用し、ものにより樽の大きさを変えています。
ほとんどの樽の果汁は天然酵母のみにより発酵されています。

畑の土壌は砂岩(コイパー、キーゼルザントシュタイン、シュトューベンザントシュタイン)と石灰を含んだ粘土質の地質(メルゲル)が主で、同じ畑名でも標高により地質が異なります。
品種により植えられている条件が異なるので、SやRのワインでは地質の個性を感じられるものもあります。

ヴュルテンベルクでメジャーなレンベルガー、トロリンガー、ピノ・ノワール、リースリングという品種だけでなく、シャルドネやソーヴィニヨンブラン、メルロー、ツヴァイゲルトなども量は多くありませんが栽培しています。

シュトゥットガルトの東側、レムス渓谷Remstalと呼ばれている地域は良質なワインが生産されている地域として知られていて、その地域にクナウスも醸造所と畑があります。醸造所の所在地はWeinstadt(ワインの街)というワイン造りにぴったりな名前です。
数年前には、もともとあった醸造所の近所にモダンな建物の新しい醸造所を新設しました。試飲スペースである2階のテラスからの眺めは最高です

現在はまだ認証は取得していませんがビオロジックによる栽培です。醸造過程でのSO2の量も極力低くするよう心掛けています。生産量の10%は亜硫酸無添加などナチュラルワインといわれる系統にもチャレンジしています。

いわゆるヴュルテンベルクのワインとは異なり産地を超えた彼独自のワインを作り出しています。
ブランドやまわりは関係なく、自分の造りたいものを追い求め追及しています。
人柄にも表れている純粋な想いはワインにも表れています。やさしくてなおかつ芯のある味わいは料理にも合わせやすいです。
ヴュルテンベルクの地域だけでなくベルリンなどドイツ各地のレストランで彼のワインがオンリストされていることからも彼のワインのレベルの高さを証明できます。

彼の好みもありトロッケンのみ生産しています。
ヴュルテンベルクという産地のイメージを持たず、単においしい辛口ワインとして飲んでいただきたいワインたちです。



 


クナウスの他のワインはこちらから 











醸造所のテラスから


 
新しい建物の中の熟成用のオーク樽


 
クナウスの所有する畑 ほとんどの区画が急斜面です