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やや甘口 白ワイン > カールスベルク(中甘口) 2016 Falkenstein
商品詳細

カールスベルク(中甘口) 2016 Falkenstein



Hofgut Falkenstein
Oberemmeler Karlsberg  Kabinett
ヴィンテージ 2016
ぶどう品種 リースリング
アルコール度数 8
%
味わい 複雑みのある中甘口

 

商品番号 fal16004
商品名 カールスベルク(中甘口) 2016 Falkenstein
希望小売価格 3,671円
販売価格 3,200円
税抜価格 2,963円
生産地 ザール
送料区分 送料別
在庫

数量:


肩書きや等級は意味をなさない唯一無二の味わい


独特で不思議な味わいで、ファルケンシュタインの他の畑のワインには感じないメロンのニュ
アンスがあります。

カールスベルクの畑はクレットナッハのアルテンベルクに連なっていて、シャルツホーフベルク
寄りになります。南西向きの斜面の区画を所有しています。
この畑からのワインは2016年産が初リリースとなります。

ゴツゴツしたシーファー土壌でアルテンベルクよりもぶどうにとって厳しい環境の畑だそうです。
他の畑がほとんど収穫が終わっている11月初旬のぎりぎりまで収穫を待って糖度を上げてか
ら収穫をしました。
土壌や熟したぶどうによってミネラル感や複雑みのあるワインに仕上がりました。

現地で樽試飲をした際には辛口に近く感じ、造り手からこのワインにはファインヘルプなどの
記載もせずカビネットなどの等級もつけない、と聞いていて、その判断に賛同していました。
しかし結果的にはカビネットとしてリリースされました。
とはいえ、甘みも少し感じますが、内側に複雑な要素が詰まっていて甘いとはあまり感じません。
ファインヘルプ(中辛口から中甘口の残糖)のワインとしたほうが表現としては近いかと思いま
す。
しかしこのワインは残糖数値や等級で味わいをイメージするのではなく、このワインそのものに
向きあってこのワインを感じていただきたいです。
絶妙なボリューム感、甘み、口に入れた後に感じる酸による厚み、このワインだからこその魅力
を感じていただきたいのです。

白身魚のムニエルなどの温かい魚料理に合わせやすいですが、冷製も含めた加工した肉製品
とも相性が良いです。

48本のみの入荷となりますのでお早めのご購入をおすすめします。


多くの方に飲んでいただきたいので、一度のお買い物につきこのワインのご購入は
おひとりさま2本までとさせていだきます。




ブログ
では醸造所を訪れた時のことを書いています。

 
  

醸造所紹介 Hofgut Falkenstain ファルケンシュタイン

典型的なドイツの田舎の紳士という佇まいのエリッヒ・ヴェバーErich Weberが当主の家族経営の醸造所です。
急斜面の丘のぶどう畑の中腹にある建物ファルケンシュタイナーホーフを30年前に購入し自宅兼ケラーとし、醸造所として徐々に築き上げていきました。

牧歌的な風景とほのぼのとした家族そのままの素朴な味わいのワインが造られています。とはいえワイン造りに妥協はなく、その品質はドイツ、アメリカで今とても注目されている造り手です。
ゴーミヨ誌では複数のワインが10ユーロ以内のお買い得ワインとして推薦されていてファインヘルプはトップ10にランクインしています。ゴーミヨ誌では高く評価されていて、2015年産のワインの大半が90点以上という驚きの結果となりました。
生産量が年間3万本強というとても小さな醸造所のため、ドイツ国内でもほとんど見かけることができないワインとなっています。ヴァインベルクでは輸入を始めた時からの深い付き合いのため、毎年安定した量を確保することができています。

ナチュラルな味わいを具現化するには努力が必要です。量を減らすことを問わずよいぶどうを育てることに重点を置く、できるだけビオに近づける、など理想の形ではあるがそのためにすべてを実行するのは容易ではなく、それらを当然のようにやれているからこそ、それが結果として表れています。
辛口ワインも含め、ぎりぎりまでぶどうの糖度を上げて収穫します。適したスタイルのワインにするためにしっかりと選別しながら収穫した後は、なるべく人の手は加えず自然のままの状態でワインにするべく木樽で天然発酵にまかせた発酵、熟成をしています。
ヴェーバー家族は、自然に生かされてワイン造りをしていることに感謝し自然を尊び、その自然を表現しているワインにすることが一番大事だと考えています。

ナチュラルで素晴らしいワインを造るためには良いテロワールの畑であることが最も重要ですが、まだあまり知られていないこの一帯の畑は条件にとても恵まれています。
所有する畑のほとんどは、正面に見える丘のシャルツホーフベルクの畑と同じ南向きの斜面です。
ザールらしいといわれるキレのよい酸のあるワインが造られる畑です。 
4つの畑名が連なっていますが土壌や気候条件が少しずつ異なっていてそれは味わいにも反映されています。 

息子のヨハネスはガイゼンハイム大学の在学中と卒業後にドイツやオーストラリアなどのワイナリーで研修しています。そこで培われた知識と経験は特に赤ワイン造りに影響を与えています。
伝統的でクラシカルなワイン造りをする父親と世界を見ている息子のタッグにより、その価格では驚くほどの品質の素晴らしいワインが造られています。



 


ファルケンシュタインの他のワインはこちらから










オイヒャリウスベルクの畑。正面の丘はシャルホーフベルク。
 

  
所有する4つの畑の全景


 
エリッヒとヨハネス親子


 
圧搾された果汁はこれらの木樽へ